会社概要
社名 | 株式会社ブリージア |
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設立 | 2016年4月1日 |
代表取締役 | 川合 洋一 |
事業内容 | 半導体設計受託サービス ソフトウェア開発受託サービス セット・装置開発から量産 各種コンサル業務 |
本社 | 東京都 渋谷区 代々木 1-25-5 BIZ SMART代々木 TEL:03-6868-6144 |
経営理念
- -、全てのお客様の架け橋となり、笑顔が絶えない社会を作り上げます。
- -、自由闊達な意見交換から、革新的なアイデアを創出できる職場を提供します。
- -、CSR活動を遵守し、持続的な成長を目指します。
代表挨拶

世界経済におけるGAFAの台頭は疑う余地はありません。また自動車業界でもAI技術の活用及びハイテク企業との連携を加速し、自動運転の派遣争いが今まさに活況を帯びている状況です。ただこれらのビジネスモデルはハードありきのソウフト・サービスを提供するモデルとなっています。その一考として、先のA社の中国でのスマホ売上の激減からの株価低迷です。ハードに関してはどうしても販売台数で一喜一憂し、製品の安定期に入った際の宿命であるコスト競争へと陥ります。またハード開発は開発サイクルが長く、かつ市場での成否判断に時間がかかるのが最大の欠点と考えます。そこで思い悩むより先ずはリーンスタートアップで市場に問うて見るべきと考えます。
当社はそんな中、ブリッジエンジニアリング会社として活動しています。半導体業界出身の開発エンジニアがオフショアのデザインハウスやEMSをマネージメントし、高品質かつ安価な設計リソースや完成セットを提供するスキームを構築しています。半導体の開発案件の減少は各メーカーに於ける設計者のリソースシフトが行われ、半導体開発チームの縮小を強いられる事と成ります。その為日本国内の設計者はハイアーキテクチャー志向へ、実設計としては優秀なオフショアデザインハウスを使うという構図にシフトせざるを得ない状況です。そこでこのオフショアデザインハウスの活用のお手伝いが出来れば、当社としては大変喜ばしい事と考えています。そこには自社リソースは研究開発へ、リーンスタートアップはオフショアを使ってカットアンドトライのスキームを構築し、ビジネスの好循環へ繋がるパスが出来ればと考えます。
オフショアのメリットは感じつつも使い熟せないとお悩みの方が大勢いると思います。我々はその一助となればと日々活動をしています。まずは気楽にご相談頂ければと思いますので宜しくお願い申し上げます。
平成31年1月吉日 川合洋一